「Elinはどんなゲーム？」
「Elinの魅力について知りたい。」
「Elinをプレイしてみたい。」
本記事では、Elinはどんなゲームであるのかや、魅力について解説します。
Elinはどんなゲーム？
Lafrontierは、2024年11月1日ローグライクRPG「Elin」の早期アクセス版を発売しました。価格は2,980円。Lafrontierは、2007年にリリースされ、今なお愛され続けている名作のフリーゲームの「エローラ」の後継作です。
前作「Elona」のローグライクゲーム性をそのままに、クラフトやサバイバル要素、拠点建設・経営機能などが追加され、より自由でカオスなゲームへと進化しました。
仲間やペットと共に、冒険者として自由に生きましょう。この世界にどんな足跡を残すかは、あなた次第。
「Elin」は、『Elona』と同じく、自由さやカオスさが備わったローグライクと謳われています。前作に比べて、内容が拡充され自由度が上がっています。また、拠点経営などの要素も追加されています。居住区に住民が住み始めると、混沌とした状況になるそうです。視点はクォータービューに変わり、「Elona」の30年前からという時間軸の設定も特徴です。
Elinの魅力
広大な世界で思いっきり人生を楽しめる
Elinは、広大な世界で気ままに生活を楽しむゲームです。壮大なストーリーや、世界観にまつわるダンジョンがあり、冒険者としてストーリーを楽しむこともできます。
冒険以外にも、クラフトや建築も楽しめ、施設を自由に運営したり、NPCと交流したりできるのも魅力です。 プレイスタイルに合わせて、お好みで楽しんでください。
すべてが自由なローグライクRPG
Elinは、すべてが自由なローグライクRPGです。
広大な世界「イルヴァ」を舞台に冒険、生活、施設建築・運営など、自由なライフスタイルを無限に楽しむことができます。NPCとの結婚や、NPCへの窃盗や殺人など、プレイヤーごとに、唯一無二の物語を紡いでいけるのが大きな特徴です。
名作ローグライクゲーム『Elona』の続編である
Elinは、2007年にPC版がリリースされ、多くの冒険家を魅了した名作のローグライクゲーム『Elona』の続編です。前作のローグライク要素を継承しつつ、新たなシステムを追加されており、グラフィックも向上して、より自由度の高い生活を送ることができます。
丁寧なチュートリアル
本作は、キャラクターの作成から始まり、キャラクターの名前、性別、年齢、種族、クラス、さらには異名まで決定します。 種族やクラスによって、筋力や魔力などのステータスが変化して、武器技能や料理などのスキルも変わります。 また、種族やクラスによって習得できる特性もあります。
基本的に、ゲームのほとんどの部分で、経験値を獲得することで能力を習得・成長させることができますが（一部の種族には初期装備品が少ないものもあります）、もちろん組み合わせによって、好みのプレイスタイルも変わってくるでしょう。
また、前作から追加された種族やクラスもありますので、選択肢はさらに広がっています。さらに、ランダムで表示される「異名」にも注目です。
UIをはじめ、ゲームの操作が簡単である
プレイヤーは2人組からのクエストの一環で、ある洞窟に挑むことになるのですが、そのまま行くと確実に命を落とします。まずは冒険や探索に耐えられる様に、自分自身や、拠点、装備を強化する必要があります。
ノースティリスの各地には、多くの町や拠点があり、NPCからの依頼を受けることで、スキル強化に必要な資金やアイテムを入手できます。また、木を伐採したり、特定の武器を使用したりと、ゲーム内でアクションを行うことで、スキルは成長していきます。行動の結果はログに記録されるので、ある程度状況を把握しながら進めることができます。
まとめ
いかがでしたでしょうか？Elinはどんなゲームであるのかや、魅力について解説しました。
Elinは自由度が高く、独特なゲーム性を持っているローグライクなRPGです。クラフト要素やサバイバル要素が加わったことで、冒険と日常が融合した遊び方が可能になりました。前作のファンにとっては、懐かしくも新鮮な体験になるでしょう。
そして、本作では、拠点内のNPCに仕事を割り振って、素材を集めたり、アイテムを生産させたりすることができます。NPCの能力や趣味に合わせて、適切な準備を整えてあげることが必要なので、冒険で世界を飛び回っている間、「あの人にこれを買って帰ろう」など、拠点の主としてのちょっとしたロールプレイングを楽しむことができます。
一人で世界を探索したり、発見したり、気ままな旅を楽しめます。ちなみに、Elinは『Elona』の30年前が舞台なので、前作の町並みがたくさん残っています。巡っているだけでも楽しいです。
うり/uRi
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