【レビュー】火を使わなず簡単にコーヒーを淹れられる電気式サイフォンコーヒーメーカー⁉

ElectricSiphonCoffeeMaker その他
ElectricSiphonCoffeeMaker-1

こんにちは、天梨です。

皆さんは家でコーヒーを淹れて飲みますでしょうか。
私はハンドドリップで淹れて飲んでいましたが、サイフォンでも淹れてみたいと思い、電気式サイフォンコーヒーメーカーを購入しました。

電気式サイフォンコーヒーメーカーを買うのに悩んでいる方は選ぶのに役立ててください。

電気式サイフォンコーヒーメーカー「おうち純喫茶」

私が購入した電気式サイフォンコーヒーメーカーはサンコー株式会社から発売されている電気式サイフォンコーヒーメーカー「おうち純喫茶」です。

販売価格は9,800円(税込)と1万円以内で購入できる電気式サイフォンコーヒーメーカーです。

製品の仕様は以下の通りです。

・種類:サイフォン式
・サイズ:幅150×高さ340×奥行185(mm)・重量/1340g
・付属品:本体(ガラスサーバー、ガラスロート、電源プレート、ろか器、ろか布)、フタ、軽量スプーン
・電源:AC100V 50/60Hz 
・消費電力:500W
・最大使用水量:530ml 
・ケーブル長:126cm(電源プラグ含む)
・保温機能:なし ※
・パッケージサイズ:幅350×高さ300×奥行180(mm) 
・パッケージ込み重量:2060g

※こちらの商品には保温機能はありませんが、再加熱できるので冷めてしまっても温かいコーヒーを入れなおすことができます。

サイフォン式とドリップ式の違い

サイフォン式
真空圧を利用してコーヒー粉をお湯で浸して淹れる浸漬法という方式です。水は下の容器に入れられ、熱源で温められて上の容器に移動します。そして、コーヒー豆が上部の容器に入っているフィルターに取り付けられています。コーヒーが淹れられる際、真空圧が水を上に引き上げ、淹れたコーヒーが下の容器に戻ります。この抽出方法で淹れると、すっきりとしたまろやかな味わいになります。

ドリップ式
お湯をコーヒー粉に注いで淹れる透過法という方式です。
この抽出方法で淹れると、普段飲むようなしっかりとしたコクのある味になります。

サイフォン式コーヒーの淹れ方

以下の手順通りに抽出すれば本格的なサイフォン式のコーヒーを飲むことができます。

1.本体の電源を入れサーバー(フラスコ)に水を入れた状態で沸騰させる。
2.コーヒー粉を入れたロートをサーバーにセットすると、気圧によってお湯がロートに上がりコーヒーが混ざって漬け込まれます。
3.お湯がロートに上がり切ったら攪拌ボタンを押して好みの攪拌時間(60/80/100/120/140/160/180秒)にセットします。
4.コーヒー粉をかき混ぜてコーヒーが下のサーバーに落ちていきコーヒーを抽出します。

まとめ

今回はお家でサイフォン式で淹れたコーヒーを楽しめるように電気式サイフォンコーヒーメーカーを紹介させていただきました。

電気式サイフォンコーヒーメーカーは、火を使わずに使用できるのが強みだと感じました。
また、自分の好みに合わせて攪拌時間を選択できるので、お家で簡単にサイフォン式で淹れたコーヒーを飲みたい方にはまさにうってつけの商品です。

電気式サイフォンコーヒーメーカーでお家で簡単にサイフォン式で淹れたコーヒーを楽しみたい方は値段も1万円未満と買いやすいので、気になっている方はぜひ購入してみてはいかがでしょうか。

天梨/Uri

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